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不動産売却をするときの大まかな流れ

不動産売却をするときは、事前におおまかな流れを知っておくとよいでしょう。実際の不動産売却の流れは、「相場を調べる」「買主を探す」「価格交渉をして契約する」という順に進めていくことになります。不動産売却では、まず自分の家や土地がどれぐらいの価値になるのかという「相場」を調べてみましょう。物件の相場は、国土交通省の検索サイトで調べることができますし、民間の検索サイトも参考になります。次に「買主」を探す必要がありますが、一般的には不動産会社に仲介を依頼して不動産売却を進めることが多いと言えます。不動産会社は全国から買主を探してくれますし、不動産売却のサポートもしてくれるのがメリットです。そして買主が見つかったら、「価格交渉をして契約」をします。不動産売却の価格交渉や契約は、不動産会社に仲介を依頼している場合は、そちらで全てやってくれるので安心です。しかしその場合は、仲介手数料が物件価格の3%程度かかることも知っておきましょう。

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